佐藤 香織 KAORI SATO BTM第4営業部 営業課 2013年度入社
背中を押してくれる仲間とともに、
挑戦してきた道のりが自信に。
これまでの経歴、現在の仕事内容
入社してから5年間は、海外トラベルコンサルタントとして外資系企業のお客様の出張手配業務に携わっていました。6年目は、JTBグループ共通の研修制度を利用し、タイ・バンコクにて、タイのBTM事業推進に携わる1年間を過ごしました。帰国後、7年目からは外資系企業のアカウントマネージャーとして仕事をしています。お客様およびCWTとのやり取り、トラベルコンサルタントチームとのサービス向上に向けた話し合い、担当企業の出張実績の分析および課題解決に向けた提案、と業務内容は多岐にわたりますが、その分やりがいも大きいです。
仕事の面白さ、やりがい
やはり、お客様から満足の声・感謝の声をいただいた際に、やりがいを強く感じます。トラベルコンサルタントだった頃、担当するお客様が、同じチームの別の先輩へ絶大な信頼を寄せており、なかなか私を指名いただけなかった時期がありました。ですが、日々誠実な対応を心掛けた結果徐々に信頼関係が生まれ、手配のすべてをお任せしてもらえるまでになり、自身の成長を感じることが出来ました。アカウントマネージャーとしては、CWTと連携しグローバル規模でお客様をサポートし、その企業が持つ課題の解決にも一緒に取り組むことが出来るのは大きな喜びです。
この会社に入って良かった!と思うこと
私がこの会社に入社を決めたのは、何よりも「人」でした。入社前に先輩方にお会いし、話を伺うなかで、「この人と一緒に働いてみたい」と感じました。当時のこの直感は正しく、どんな時も、チームで相談・協力する風潮が強い会社だと感じます。教育制度もしっかりしているので、周りの先輩方から多くのことを学びつつ、若手社員も早くから活躍することが出来るのもこの会社の良さだと思います。海外派遣に関しても、かねてからの希望を理解し、後押ししてくれたことに感謝しています。
仕事で大変だったこと、失敗談など
試行錯誤を繰り返したのはタイでの研修期間でした。日本とは全く環境が異なり、自分の思う普通が普通でない中で、BTM事業そのものについて0から考え、分析・検証する、となった時、自分の視野がどれだけ狭いものであったかを痛感しました。悩むたびに、話を聞いてくれ、アドバイスをしてくれた上司、先輩、同僚の存在のおかげで、可能性を広く持ち研修を進めていくことが出来ました。自分自身の成長のために非常に多くのことを学ぶことが出来た1年でした。
上司はどんな人?
課長・グループリーダーともに、年齢も近く、気さくな方なので、どんな話でも出来る存在です。周りのメンバーのことを常に気にかけてくれていて、困っているときにはすぐに気づいて、手を差し伸べる、とても優しい方々です。意見を尊重し、挑戦もさせてくれますが、いざというときは助けてくれる、とても頼りになる存在です。人望も厚く、社内から大人気のお二方なので、いるだけで、場が明るくなります。
1日のタイムスケジュール
- 7:00 起床。朝はゆっくりと準備をするのが日課です。
- 8:30 通勤。ニュースをチェックしながら気持ちを仕事モードに切り替えます。
- 9:00 会社到着。CWTからの連絡は時差の関係で夜中に入っていることも多いので、共有事項のチェックから始めます。
- 10:00 CWT との電話会議に参加。
- 13:00 お客様訪問。担当企業とは定期的に打ち合わせを行い、実績の報告や提案を行います。
- 15:00 メール対応や資料の作成など。
- 19:00 退社。予定がある日には、親しい友人とのお食事を楽しみます。
- 22:00 リラックスタイム!
プライベート
海外派遣研修先だったJTB Thailand主催のイベント。願いを込めて一斉に放たれるコムローイは幻想的でとても美しかったです。
ビジネストラベルの新しい「常識」が、
始まっています。
JTB-CWTでは、一緒に働いてくれるメンバーを
募集しております。