健康経営

健康経営方針

社員が心身ともに健康な状態を目指し、
健康増進に取り組みます。
健康増進の取組みを展開し、
PDCAサイクルを循環させます。
健康経営の実現を通じて、
企業価値の向上を図ります。

推進目的

社員の生活習慣や健康に対する意識の向上、健康状態の改善、モチベーションの向上、社員間のコミュニケーションの促進を目的とし、健康経営を推進します。

推進体制

経営トップが健康経営推進責任者となり、所管である人事総務部が、健康増進室、健康保険組合、ダイバーシティ委員会と供に、健康経営を推進する体制を構築しています。また、JTBグループコーポレートとも連携し、健康マネジメントの取組成果を共有しています。こうした体制の下で、社員の健康増進に対する主体的な意識の醸成に努めています。

主な取組み事項

健康管理に関する取組み

健康状態の確認、病気の早期発見・治療のため、毎年、健康診断を実施しています。(受診率100%)前回の受診結果から改善された際には、健康奨励金を贈呈しています。35歳以上の社員は人間ドック費用の一部を会社が負担し、女性社員は年齢により婦人科検診(乳がん・子宮頸がん)を無料で受診することができます。また、感染症対策として、インフルエンザ予防接種費用の一部を会社が負担しています。

運動促進に関する取組み

運動に親しみ習慣づけるために、ウォーキングイベントを実施しています。チーム対抗戦で平均歩数を競うことで、健康増進のみならず、チーム内のコミュニケーションの活性化を図っています。

メンタルヘルスに関する取組み

メンタルヘルス不調を未然に防止するため、毎年、ストレスチェックを実施しています。また、メンタルヘルスについて正しい理解ができるよう、全役職者を対象にメンタルヘルスセミナーを実施しています。

安全衛生に関する取組み

社員会主催イベント、社内サークル、社員旅行、グループ全体のスポーツイベントなどを通じて、社員のリフレッシュの促進や、職場のコミュニケーションの活性化を図っています。